当院の特色・理念

当院は、学校法人日本医科大学が東京都ならびに当時の住宅・都市整備公団(現都市基盤整備公団)等の強い要望を受け、昭和52年7月に多摩ニュータウンにおける地域医療の基幹病院として開院いたしました。
開院時は7科(内科・外科・整形外科・産婦人科・小児科・眼科・耳鼻咽喉科)で診療をスタートし、翌年には救急医療センター(後に救命救急センターに移行)、その後脳神経外科・放射線科・麻酔科・泌尿器科・皮膚科・消化器科・神経科・内視鏡科が加わりました。
平成13年には内科が内科・循環器内科、神経科が精神神経科、そして産婦人科が女性診療科・産科へと科名を変更し、平成14年には外科が消化器外科・乳腺外科・一般外科へ科名変更するとともに呼吸器外科を新設。平成15年には内視鏡科が消化器科と統合。平成21年に呼吸器・腫瘍内科と放射線治療科、平成25年に総合診療科、平成26年に脳神経内科と血液内科、平成27年に腎臓内科を新設して現在22科体制となっています。
医療機関としてはもちろんですが、教育機関としても日本医科大学の卒前・卒後教育や、消防庁管轄の救急救命士の実地修練、薬科大学、看護専門学校の実習、さらに放射線技師、検査技師、理学療法士、視能訓練士、栄養士、臨床心理士、医療事務などを目指す学生の研修施設としての機能も有しています。
また、災害時に医療救護活動の中心となる「東京都災害拠点病院」、救急の患者さまに対し適切な医療を提供する「東京都指定二次救急医療機関」、その他にも「HIV診療拠点病院」「東京都がん診療連携拠点病院」「東京都周産期連携病院」「東京都脳卒中急性期医療機関」等、地域に貢献すべく幅広い活動をしています。



理念

  • 病める人の立場に立ち安全かつ先進的医療を実践します。
  • 基幹病院としての役割を果たし地域社会に貢献します。
  • 良き医療人の育成に努めます。

基本方針

  1. 患者さまの尊厳と権利を尊重した医療を実践します。
  2. 患者さまの安全に最善の努力を払います。
  3. 先進的医療と救急医療体制を提供し地域の指導的病院としての役割を担います。
  4. 医療・保健・福祉機関との密接な連携と健康情報発信に努めます。
  5. 最新の知識・技術と豊かな人間性をもつ医療人の育成と自己研鑽に努めます。
  6. 国民の健康増進に貢献できる先進的臨床研究を推進します。
  7. 健全な病院運営に努めます。

患者さまの権利

  1. 当院では、だれでも公平に良質で安全な医療を受ける権利があります。
  2. 自分の病気や医療行為について十分な説明を受ける権利があります。
  3. 説明を受けた上で医療行為を選択したり拒否する権利があります。
  4. 診療過程で得られた情報の開示を受ける権利があります。
  5. 診療過程で生じた個人情報の保護を受ける権利があります。
    など患者の権利に関する「リスボン宣言」(世界医師会)の主旨を尊重します。

患者さまの責務とお願い

安全で良質の医療は、私たち医療スタッフと、健康や生命の最高の担い手である患者さまご自身との共同作業によって達成されます。そのために以下の点につきご理解・ご協力下さるようお願いします。

  1. 患者さま自身の健康に関する情報をできるだけ速やかに正確に提供して頂く責務があります。
  2. 納得できる医療を受けるため、医療に関する説明を十分理解できるまで受けて頂く責務があります。
  3. 院内の規律を守り、病院職員による医療提供や他の患者さまの治療に支障を与えないよう配慮する責務があります。
  4. あらゆる医療行為は本質的に不確実な部分があります。医療の安全性を高めるための最大限の努力を払っておりますが、患者さまの期待にそぐわぬ結果が生じる可能性があることをご理解下さい。
  5. 当院は研修医・医学生・看護学生をはじめとする医療系職種者・学生の教育を担う教育施設です。厳重な監督の下に研修を行っておりますので、ご理解・ご協力をお願いします。
  6. 法が許容し倫理原則に合致する場合は、患者さまの意思にそぐわぬ医療を例外的に行うことがあります。
     
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